有名なスペインのスタジアムを柑橘風に解釈した超現実的な建築。セグメント状のレモン幾何学が構造を形成し、放射状の果実木工と半透明な黄色い皮でできた外骨格が特徴。内部には高キーデイライト下で光る果肉詰めの座席があり、濡れた有機表面に生じるサブサーフェス・スカタリングと、光沢のある果汁嚢から発せられる強いコースタイプの屈折が照明として機能する。マクロ建築融合によるハイパーリアリズム、濡れたレンズ効果、ワイドアングル視点で描かれ、自然とデザインが融合した発光的で食用可能なスタジアム。